その想いをかたちにするために、千八寿司オリジナルのお米にたどり着きました。
ＪＲ与野駅東口徒歩１分。おかげさまで創業４８年を迎え、純粋に“旨い”寿司の探求をする「千八寿司」。

寿司を食べる時、まず気にすることは何でしょうか？やはり、「新鮮で旬のネタを使っているか」ということでしょうか。千八寿司のネタは、もちろん新鮮で旬の食材を常に取り揃えています。しかも、市場に満足行く魚が入荷していなければ、仕入すらしないのです。自分自身の目で確かめて、自信を持って提供できるものしか用意しない程に気をつかっています。

しかし、どんなに新鮮なネタを使っていても、シャリとの味わいのバランスが崩れてしまっていては、美味しさも半減してしまいます。
店主の市倉得三さんがもっともこだわるのが『シャリ』。新潟県十日町市の友人に千八寿司専用に４反もの水田を用意してもらい、無農薬で育てるオリジナルのお米は、当店の寿司へとそそがれる情熱の表れ。さらには、新潟の蔵で冷蔵保存された玄米を、使う分だけをじっくり時間を掛けて精米して送ってもらっているので、常に美味しいお米が味わえます。

「こだわりの寿司屋には入りづらい」と勝手な想像をしていませんか？「実は結構頑固者なんですよ。」と話す市倉店主ではありますが、とても笑顔の似合う気さくな方で、店内の雰囲気もとてもアットホーム。はじめての方も、快く迎え入れていただけます。

おすすめメニューの、「親方おまかせにぎり寿司」（３０００円）は、天然インド鮪や旬の魚介が味わえるバラエティ溢れる逸品。また、当店の煮穴子は活アナゴのみを使い、時間を掛けてじっくりと煮ています。そこに、２０年以上も継足しで使われる秘伝のタレを使って仕上げられ、ふわふわの食感と奥深い味わいで一度食べると忘れられません。

握りのご注文は１貫からでもお気軽にお声掛けください。好きなネタを色々と味わいたい方にはオススメです！

「お客様に喜んでいただきたい」という想いをこめて握られた、寿司職人の技と自慢の食材をご堪能下さい。

落ち着いた雰囲気のカウンター

天然の食材にこだわるのは、 素材の持つ本当の味を知ってもらいたいからこそ